舞鶴地方史研究会

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新着情報情報

更新日

2025・05・12 まいちけん6月例会
2025・04・28 ◆ 城郭研究会例会日程変更 ◆
2025・04・23 舞鶴地方史研究会ニュースVol.226
2025・04・15 『西国巡礼略打道中記』刊行
2023・05・01 舞鶴の歴史アーカイブ『まるまる舞鶴』

まいちけん6月例会
「遅咲きの文明開化」―軍都・舞鶴の叙事詩―

まいちけん6月例会
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『西国巡礼略打道中記
    三分冊の二 元伊勢外宮~米原』刊行

 この度、まいちけん創立60年を記念して『西国巡礼略打道中記 三分冊の二 元伊勢外宮~米原』刊行いたしました。文政3年(1820)に大阪の吉田屋正六という人物が、西国三十三所を旅した日記を読みやすい資料集として編纂しました。

西国巡礼略打道中記
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京都府立大学ACTR
舞鶴の歴史アーカイブ
 『まるまる舞鶴』公開スタート

『まるまる舞鶴』へのリンク

まるまる舞鶴
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舞鶴地方史研究会ニュースVol.226(2025)

【5月の予定】

《舞鶴中世史研究会》

  日 時:05月10日【日】 14:00~16:00
  会 場: 西総合会館

《まいちけん5月例会》

  日 時:05月17日【土】13:30~15:30
  講 演:「梅垣西浦文書史料集刊行記念
          中世舞鶴探訪-梅垣西浦文書の世界」
  講 師:神村和輝氏(まいちけん・舞鶴中世史研究会会員)
  会 場:西総合会館201会議室

 舞鶴中世史研究会では、会の目標のひとつであった「梅垣西浦文書」(個人蔵・舞鶴市郷土資料館寄託)の資料集の発刊に取り組んできました。この資料は中世の舞鶴志楽地域にあった志楽荘(しらくのしょう)の経営に関わる貴重な古文書群です。この資料集の刊行を記念して講演会を実施します。

《田辺城城郭研究会》

  日 時:05月31日【土】 10:00~12:00〖日程変更〗
  会 場: 西総合会館

《田辺藩裁判資料研究会》

  日 時:日 時:05月31日【土】 13:30~15:30
  会 場: 西総合会館

◆総会ご欠席の方には、2025年度会費(3000円)の振込用紙をこの総会資 料に同封しました。すみやかな納付をお願いします。
なおこの総会資料は、郵送料節約のため、阿部印刷様のご厚意により、同社 のゆうメール封筒で発送しています(「西国巡礼略打道中記(二)」の印刷で お世話になった印刷所です)。

◆まいちけん創立60周年記念として刊行した「西国巡礼略打道中記(二)」に ついては、一般価格1500円のところ会員価格1000円で頒布いたします。 ただし会員価格はお一人1冊までとします。

※頒布をご希望の方は、原則として毎週水曜日に役員が舞鶴市郷土資料館で 古文書調査をしていますので、昼前後においで下されば頒布できます。 郵送をご希望の方は、下記宛にご氏名、郵便番号とご住所、お電話番号、 冊数をお知らせください。後日、代金の振込用紙などを添えて冊子を発送 いたします(冊子を印刷製本をしていただいた阿部印刷様のゆうメール封 筒で届きます)。なお冊子の送料と振込料金はご負担願います。
【お申込み 先まいちけん事務局 maitiken19641104@gmail.com】

京都府立大学文化遺産叢書 第14集
『舞鶴・京丹後地域の文化遺産』

 この度、京都府立大学文化遺産叢書第14集「舞鶴・京丹後地域の文化遺産」が刊行されました。本書は、我々舞鶴地方史研究会が参加しています京都府立大学地域貢献型特別研究(ACTR)である「「丹後の海」の歴史・文化に関する総合的研究」(2016・2017年度)、に加え「京丹後市域の考古資料を中心とした文化遺産の整理と活用」(2016年度)、「京丹後市域の文化遺産の活用を通した地域・学校連携の構築」(2017年度)を京都府立大学文学部歴史学科においてまとめられたものです。
 「多門院区有文書」とそれに伴う論文、「まいづる田辺および近隣府県西国街道道しるべ」の研究成果、伊佐津村「御用日記附覚帳」の翻刻などが掲載されています。

 京都府立大学文化遺産叢書第14集「舞鶴・京丹後地域の文化遺産」は舞鶴市郷土資料館・東西図書館及び各公民館でご覧いただけます。

京都府立大学文化遺産叢書第14集