舞鶴市郷土資料館からのお知らせ
《舞鶴市郷土資料館より重要なお知らせです》
◆郷土資料館休館日変更のお知らせ
令和2年4月1日より休館日が 毎週月曜日と祝日の翌日 に変更となりました。
◆郷土資料館入館料変更のお知らせ
舞鶴市の「受益者負担(使用料・手数料)に関する基本方針」(平成30年4月策定)により、4月1日より下記入館料が必要となります。
● 大人 100円
● 学生 50円
● 団体利用(20名以上)大人70円・学生30円
ご不便をおかけしますが、ご了承くださいますようお願いいたします。
◆「舞鶴の絵地図」販売中
価格:1,100円(税込)
市役所・郷土資料館・田辺城資料館にて販売中
ア ク セ ス
舞鶴市指定文化財『糸井文庫』
◆『糸井文庫閲覧システム』
『糸井文庫』とは、岩滝町出身の実業家 糸井仙之助氏 (1874~1949)が、長年にわたり蒐集された江戸期から昭和初期にかけての丹後地方に関係する書籍・古文書・錦絵等の約2200点に及ぶ資料です。
元舞鶴市長 水島彦一郎氏 (1882~1953)の尽力により、昭和24年1月その大部分を舞鶴市に譲り受けました。
酒呑童子・山椒大夫・浦島太郎などの伝説上の人物に関する蒐集にかけては、全国的にも匹敵するものがなく、地域性豊かなコレクションが地元にあるということも高く評価されています。
舞鶴市では、所蔵する貴重な文化財の一つである「糸井文庫」を、市民はもちろん、世界に向けて公開することを目的として、学術協定にもとづいた立命館大学アートリサーチセンターの協力のもと、 「糸井文庫閲覧システム」 により、WEB上にて公開しております。