新着情報情報
更新日
2025・12・01 舞鶴地方史研究会ニュースVol.232
2025・11・25 高浜町郷土資料館からのお知らせ
2025・11・25 発掘現場体験
2025・10・30 まいちけん12月例会
2025・10・10 『西国巡礼略打道中記1/3』刊行
2025・08・23 「梅垣西浦文書史料集」の頒布
2023・05・01 舞鶴の歴史アーカイブ『まるまる舞鶴』
令和7年度第3回文化財保存活用地域計画講座
発掘現場体験
まいちけん12月例会
『京都出身者の沖縄戦~どのように調査を進めたのか~』
高浜町郷土資料館からのお知らせ
『西国巡礼略打道中記 三分冊の一
中山寺(宝塚市)~河守(福知山市)』刊行
本年四月に”まいちけん”創立60年を記念して刊行いたしました『西国巡礼略打道中記 三分冊の二 元伊勢外宮~米原』に続き、この度、『西国巡礼略打道中記三分冊の一 中山寺(宝塚市)~河守(福知山市)』を発刊いたしましす。
『西国巡礼略打道中記』とは、文政3年(1820)に大阪の吉田屋正六という人物が、西国三十三所を旅した日記です。”まいちけん”では、その古文書を読みやすい資料集として編纂しました。
「梅垣西浦文書史料集」の頒布について
「梅垣西浦文書史料集」の頒布をご希望で遠方にお住まいの方には発送をします。
郵便局でレターパックライト(430円)をご購入いただき、宛先の欄にご自分の連絡先(氏名・住所・電話番号)をご記入の上、二つ折りにして封筒に入れ、下記宛にご送付ください。
冊子自体は無償です。
624-0816 京都府舞鶴市伊佐津394-2 神村 和輝
なお発送までにしばらく時間がかかる場合がありますのでご容赦ください。
京都府立大学ACTR
舞鶴の歴史アーカイブ
『まるまる舞鶴』公開スタート
舞鶴地方史研究会ニュースVol.232(2025)
【12月の予定】
《舞鶴中世史研究会》
日 時:12月13日【土】 14:00~16:00
会 場: 西総合会館
《まいちけん12月例会》
戦後80年 戦争と平和を考える例会第2弾
「京都出身者の沖縄戦争」-どのように調査をすすめたのか
講 師:奥谷三穂 氏(京都府立大学文学部歴史学科・共同研究員)
日 時:12月14日【日】13:30~15:30
会 場:西総合会館201室
令和5~6年にかけて上杉和央研究室(京都府立大学)で実 施された沖縄戦戦没者遺族への聞き取り調査や、戦没場所の グラフ化などの取り組みについてお話させていただきます。 これからの戦争体験の継承のあり方をご一緒に考えられる機 会にしたいと思います(講師より)
《田辺城城郭研究会》
田辺城発掘現地説明会をもって例会にかえる
現地説明会の日程は未定
《田辺藩裁判資料研究会》
日 時:12月27日【土】 13:30~15:30
会 場: 西総合会館
《まいちけん1月例会》
《田辺城城郭研究会》
日 時:01月24日【土】 10:00~12:00
会 場: 西総合会館
☆「西国巡礼略打道中記(一)」を11月に発刊しました。
会員価格1000円です。お近くの役員までお声かけいただくか、
メール maitiken19641104@gmail.com までご連絡ください。
☆会誌「舞鶴地方史研究」への寄稿を募集しています。ご希望の方は
お近くの役員までご連絡ください。原稿は2026年1月末日締め
切り。発行は同年3月31日を予定しています。
☆例会ニュースは今年は今回が最終です。12月末は発行しません。
次号は2026年1月末日となります。
京都府立大学文化遺産叢書 第14集
『舞鶴・京丹後地域の文化遺産』
この度、京都府立大学文化遺産叢書第14集「舞鶴・京丹後地域の文化遺産」が刊行されました。本書は、我々舞鶴地方史研究会が参加しています京都府立大学地域貢献型特別研究(ACTR)である「「丹後の海」の歴史・文化に関する総合的研究」(2016・2017年度)、に加え「京丹後市域の考古資料を中心とした文化遺産の整理と活用」(2016年度)、「京丹後市域の文化遺産の活用を通した地域・学校連携の構築」(2017年度)を京都府立大学文学部歴史学科においてまとめられたものです。
「多門院区有文書」とそれに伴う論文、「まいづる田辺および近隣府県西国街道道しるべ」の研究成果、伊佐津村「御用日記附覚帳」の翻刻などが掲載されています。
京都府立大学文化遺産叢書第14集「舞鶴・京丹後地域の文化遺産」は舞鶴市郷土資料館・東西図書館及び各公民館でご覧いただけます。

